アプリ内で英語添削してもらえるのがウリ
Englyというアプリを知っている人はいるだろうか？英語学習者向けSNS風のアプリだ。
似たところだとHello Talkがある。今回Englyを1ヶ月くらい集中的に使用してみたので、その感想をシェアしていこうと思う。
SNSとしての大事な部分の利用者数がイマイチ
もう結論から先に書いていく。利用者数が少なくてイマイチというのが結論だ。
ツイッターやFacebookみたいなSNSで大事なことは利用者数だ。利用者がいるから自分が好きなタイミングで交流できる。Englyはその利用者数がかなり少ない。
Englyのメイン機能の一つがタイムラインなんだけど、そこに投稿したってレスポンスが極めて少ない。かなりマメに投稿しないといけない感じなんだ。
あと日本人向けのアプリなので外国人は皆無。英語の質問なんかも日本人が解説してくれる感じ。ネイティブが正義ってわけじゃないけど、ネイティブの指導を求めている人には物足りないと思う。
逆に言うと利用者も少ないし、外国人のターゲットにもなってないので安全性が極めて高い。詐欺アカウントは1ヶ月運用して一人たりとも出くわさなかった。
今後利用者が増えれば、このあたり変化があるかもだけど、多分大丈夫な気がするね。と結論は先に書いたので具体的な機能を解説していく。
Englyの機能を解説
Englyを使ってみての私の感想をまとめてみたけど、まずは使ってみてほしい。ということでEnglyの機能を解説していく。
主な機能は以下3つとシンプルだ。それぞれ解説していく。
- タイムライン
- 質問
- ルーム
タイムライン
Xと同じような機能。きままに自分の身に起こったことを投稿している人が多い。
なんだけど、いかんせん登録者不足。最初は誰も反応してくれない。
一部の常連さん同士のやりとりを眺める事が多かった。
質問
質問投稿ができるんだけど、あえてEnglyで質問する意味があるのかはぶっちゃけ謎である。
Google検索で調べればわかりそうなことを質問されている方が多い。
回答されている人も日本人しかいないので、本当に正確なのかはわからない。ということも有り自分は使ったことはない。
ルーム
ユーザー同士で音声によるグループ英会話ができる機能。Zoomアプリを使用する。
日本人での英会話になる。音声なので気軽に参加できる。
まとめ
Englyを使ってみたけど、まだまだ成長中のアプリというのが結論。利用者が少なくて過疎気味。
周りに認知させるために定期的な投稿が必要になる。利用者が少ないってことは詐欺アカウントのターゲットにされないって事になり今のところ安全で平和である。
英語学習者SNSの入口として利用するのにオススメで、物足りない人はHello Talk に移行すればいいだろう。
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